こんにちは、受付・松浦です
日増しに朝夕が肌寒く感じる季節となりましたね、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
今年の夏も昨年に続き猛暑の日々、またコロナ禍で心身共にストレスを多く感じられた方も少なくなかったと思います。
現在、当院には緊急事態宣言解除の事も有り『定期検診』、『冠・脱離』等、色々な症状の方から多くご予約を頂いています。
そんな中、顎の痛み・歯ぎしりが気になる(指摘される)等の症状で来院される方も少なくありません。
・キリキリ音をたてる歯ぎしりをしている
・朝、起きた時に顎がだるい
・知らない内に強く噛み締めていて、痛みを感じる
このような症状を総称して『ブラキシズム』と呼ばれています。
この状態が継続されると、、、Σ(・口・)
①歯が磨耗(すり減る)する
②歯肉に負担がかかる
③知覚過敏が進行する
④顎関節症、頭痛、肩凝りになる
⑤睡眠障害
多くの症状を引き起こし口腔内だけではなく、全身疾患を引き起こす要因となります。
では、どうしたら改善・対処する事が出来るか?がとても重要になりますよね(*'U`*)
❮ 対処法 ❯
・噛み合わせ調整(強く当たる所を調整し力を分散させる)
・寝ている時の負担を減らす(ナイトガード装着)
☆ナイトガードは保険で作ることも可能です。
せっかく暑さも落ち着き、ゆっくり眠れる季節になったのに安眠出来ないなんて残念ですょね
心身共にストレスフリーに過ごすために、自覚症状のある方は是非、当院にご相談下さい